第16期が始まります

こんにちは、シーズ代表の西垣です。
シーズは10月末が決算でして、11月1日より新しい期第16期が始まりました。
今日は第16期の抱負を3つの事業部毎に語りたいと思います。

<クラウド事業部>

クラウド事業については、今私が一番力を入れている部署です。
私自身が元々サーバーエンジニアだったこともあり、AWSの将来性については当初よりも感じてはおりましたが、いざシーズでのサービス化、営業面ということろでは少し慢心がありまして「目の前の仕事さえきっちりこなしていれば次の仕事はくるだろう」という、まあこれはこれで大事なことなのですが、事業を成長させる投資という意味では特になにも取り組んでおらず、全く事業を伸ばせていませんでした。
このことは先日シアトルに行ったとき、周りのパートナー会社様の成長や勢いを目の当たりにすることではっきり気づき、自分はなにをしていたんだろうとかなり反省し、今年こそは明確に目標を定め、投資をし、事業を成長させると決めました。

AWS市場は毎年伸びていますが、パートナーの寡占化や固定化が進んでいるのも事実で、実質パートナーとして上を目指すには今年がラストチャンスと思っていて、背水の陣の気持ちで頑張っています。

具体的な目標としては、まずは今年中に京都初の認定アドバンストパートナーを取得し、さらに実績を重ね、全国に名を馳せていきます。

クラウド事業部の強み1

シーズクラウド事業部の強みとしては、下記事例にもありますように
アプリのバックエンド運用
に実績と定評がありますので、こちらを伸ばしていきたいのが1つ目です。

AWS導入インタビュー

クラウド事業部の強み2

2つ目は、社内にITエンジニアが不足している一般企業様の社内インフラのAWS移行、いわゆるマイグレーションをどんどん提案していきたいと思っています。
まずはリフト&シフトで、旧サーバーの中身はそのままAWSへ移行し、その後、AWSの様々なサービスを活用しコストダウンやサービス強化を図っていく運用サービスを提供していきます。
他にも、AI、マシーンラーニングといったクラウド時代ならではの全く新しいサービスの提案や、サーバーレス開発などの従来とは全く異なる開発スタイルの提案も進めていきたいと思っています。

<印刷業界向けWebソリューション事業部>

印刷業界向けWebソリューション事業部は、「印刷通販パッケージ」 (通称「印パ」 )が主力商品です。印パは2年前に印刷業界向け展示会「PAGE」で正式リリースし、徐々に全国に導入が進んできました。現在、北は山形から南は沖縄まで16社稼働しています。
当初の営業スタイルというのは、展示会で名刺交換させていただいた連絡先に一件一件アポをとってご訪問させていただく地道なスタイルでしたが、だんだんと印パの良さをご理解いただき販売にご協力いただける代理店様も増えてきまして、昨年頃からようやく効率よく全国の印刷会社様へご連携できようになってきました。
またお客様との対話や意見交換の中で印刷業界のリアルな課題も見え、システム会社としてのシーズに期待されていること、またやるべきこともはっきり見えてきました。
シーズがやるべきこととは「印パを印刷会社のスタンダードツールにする」です。

今までは「ネット通販ができますよー」というのが売りでしたが、今後はそれだけでなく、既存顧客との定期案件の受発注管理に使ってもらったり、法人名刺印刷機能で得意先の名刺を任せてもらったり、業務を効率よく回し、人手不足への対応や、ネットに慣れてきているお客様満足度への向上に繋げてもらい、印パさえあれば、印刷業務が回る仕組みへ進化させていきたいと考えています。

またそれとともに、仲の良い印刷会社様同士で共同運用ができたり、お互いの強み商材を活かしたネットワークの構築につながるような、新しい取り組みも徐々に進めていきたいと考えています。

地域密着の印刷会社様が、大手ネット通販の寡占化に飲み込まれること無く、 今までのお客様へより良い付加価値が提案できるよう、システム面で協力させていただきたいと思っています。

2020年度バージョンアップ構想

<WEBサイト構築事業部>

WEBサイト構築事業部は、ホームページ制作からECサイト、様々なWEBシステム開発など、業種問わず幅広く様々な受託案件を承っています。
ここではほんとうに様々なことをやっているので「WEBサイト構築」と「システム開発」2つにテーマにしぼります。

1、「WEBサイト構築パッケージ」のリリース

WEBサイト構築とは、いわゆるホームページ制作のことですが、最近の傾向としては、スマホでも見られるレスポンシブで、WordpressのCMSがついていて、いくつかのデザインパターンから好みを選んでもらってサクッと立ち上げたいという要望が多く、そういったご要望に対してリーズナブルな価格でパッケージ提供しようと進めています。
ただ、これだけであれば世の多くの業者もやっているので、シーズだけの差別化要因として2つ付加価値を出したいと思っています。

差別化1:運用費用の定額化

1つ目は、初期構築だけでなく、運用も丸ごとお任せいただくことができます。またその月額料金も一本化します。具体的にはサーバー料金、保守料金、SEO基本コンサル、アクセス解析など、Webサイト運用に必要な項目を一括パッケージとして完全定額にし予算化しやすいようにいたします。
特にサーバーに関しては、AWSを最大限に活用し、 テレビやYahoo!ニュースなどからの突発的なアクセスがあっても落ちないサイトが従来では考えられないような低価格で作れるようになりましたので、そういったクラウドの利点を最大限活用したサービスをご提供いたします。

差別化2:集客もお任せください

ホームページを立ち上げる主な目的としては、「ブランディング」か「集客」かの2つに分かれますが、例えば集客目的の場合は、いかにアクセスを集められるかを日々考えサイト改善を図る運用が大事になってきます。
単に要望通りのサイトを作るのではなく、お客様と共に考え、WEBのプロフェッショナルの視点からお客様の目的に沿ったアドバイスを行います。
具体的には、SEO、マーケティングの視点でライティングを始め、ページ構成、キーワード選定なども積極的にご提案いたします。

2、システム開発

システム開発については、クラウド事業部とも重なりますが、ご相談のきっかけとなるのに多いのが「サーバーが老朽化してきた」「システム担当者がいなくなって困っている」などの古いシステムのリプレース案件です。

詳しくは部長ブログより
https://seeds-std-pr.blogspot.com/2019/10/it.html

今までシーズは開発言語としてLAMP(Linux,Apache,MySQL,PHP)が主体でした。それはまだまだ世の中では欠かせない大事な技術ですが、これからの将来を見据えクラウドでしかできない事 (AI、ML:マシーンラーニング、サーバーレスなど)がお客様のメリットになるのであれば、どこよりも早くそれを提案できる存在になりたいと思います。それがITのプロフェッショナルとしての我々の使命だと思っています。

<まとめ>

今年は事務所の増床や新入社員の増員も予定しており、飛躍できる体制は十分に揃っています。後は全力で邁進するのみです。
よろしくお願いいたします。

2020年度内定式を行いました

こんにちは、シーズ代表の西垣です。
先週、来年4月新卒入社6名の内定式を執り行いましたのでそのお話をしたいと思います。

はじめての内定式

シーズ設立15年目で内定式は初めてのイベントでした。
新卒はほぼ毎年とっているので入社式はもちろん、やっているのですが、今年は採用人数が多いこともあり今年からやることにしました。

内定式

私の方からは、シーズを選んでくれたことへの感謝や、会社が目指していること、みんなへの期待、仕事・実践を通しての経験が一番成長につながり特に失敗から学ぶことが大事というお話をさせてもらいました。

内定者
2020年度内定者

今期からシーズは
WEBサイト構築事業部
クラウド事業部
印刷業界向けWEBソリューション事業部
の3つの事業部に分かれており、内定者はそれぞれの事業部へ配属となります。各事業部部長の挨拶と事業部紹介のあと、それぞれ配属先が発表されました。

シーズどらやき
記念品「シーズ内定どら焼き」

記念品にはシーズ内定どら焼きを配りました。
社会人(といっても4月からだけど)になると今までお世話になった人や社会に恩返しをしないといけない。常に分け与える気持ちを持ってもらいたいという意味で
1つはいままでお世話になった親御さんに(もしくは想いながら食べる)
1つはこれからもお世話になる友達に (もしくは想いながら食べる)
1つは自分で食べてください。
と配りました。

内定懇親会
内定懇親会

その後、社員交えて全員で懇親会に行きました。
過去最高の予約人数でした。

内定者テーブル
シーズどら焼き
さっそく社長どら焼きを食べる内定者w

じつは内定者は全員、アルバイトに来てくれており、4月入社をまたずに即戦力になろうと頑張ってくれています。中にはすでに社員と肩を並べられるレベルの人もおり頼もしい限りです。
現社員、内定者みんなで切磋琢磨して、お客様のご期待を超えるシーズであり続けられますように努力していく所存です。今後ともよろしくお願いいたします。

よろしくお願いします!

AWS資格者が増えてきました

こんにちは、シーズ代表の西垣です。
シーズではAWS認定パートナーとして社員のAWS資格取得を積極的に推進しています。
2019/10/25現在、社員数24名+内定アルバイト6名の合計30名のメンバーのうち資格をもっているのが合計10名となりました。

AWS認定資格は合計11種類あります

AWS認定資格は、毎年細分化されどんどん増えていて現在11種類の資格があります。
エンジニア向け5つ、営業向け1つ、専門知識5(機械学習、セキュリティーなど)

AWS認定資格一覧
AWS認定資格より

このうち我々のようなシステム開発会社に向いているのは、左側のソリューションアーキテクト(AWSを活用してシステム設計・運用などを行う人向け)のプロフェッショナル、アソシエイトの2つと、営業向けのクラウドの基礎知識を問われるクラウドプラクティショナーの合計3つが主な資格となります。
シーズではこの3つの資格取得を推進していて、資格保有の内訳としてはこのようになりました。

  • ソリューションアーキテクト プロフェッショナル 2名
  • ソリューションアーキテクト アソシエイト 5名
  • クラウドプラクティショナー 3名

資格取得のメリット

AWS認定資格はもちろん勉強をしないととれないのですが、勉強だけでとれるものではなく、アソシエイト以上になってくると実務経験としてマネージメントコンソールを使ったことがないと点数が取れないような試験問題にもなっていて、資格を持っていることはAWSに関わっている人から一定の評価を得ることができます。
そのため持っていると自信がつき、お客様に対して説得力のある提案ができるようになります。

資格取得のノウハウも溜まってきました

AWS試験は持ち出しを厳格に管理されているので、虎の巻のようなものはなく(少なくとも正規ルートでは)、シーズでは先輩受験者のアドバイスをもとに対策をどんどん蓄積しているので最近は合格率がどんどん上がってきたように思います。

AWSソリューションアーキテクトアソシエイト(SAA-C01)に合格しました

AWSソリューションアーキテクトプロフェッショナル(SAP-C01) に合格しました

もしシーズのお取引先様で社員の資格取得にご興味がありましたら是非遠慮なくご相談ください。AWS導入のご相談も大歓迎ですが、資格取得のご相談も大歓迎です。

AWSの盾が届きました

ガッツポーズするCTO原口とAWSの盾をもつ西垣
ガッツポーズするCTO原口とAWSの盾をもつ西垣

AWSからパートナーの盾( Branded Plaque )が届きました。
会社の玄関によくあるクリスタルの表彰のやつです。
ずっしりとした重みとひんやりとした手触りで、やる気とテンションを上げてくれます。

APN Branded Plaque
APN Branded Plaque

なぜこれが届いたかというと、AWSパートナー(APN)としてシーズさん頑張ってくれよというAWSの想いが送られてきたのだと思っています。

めざせ!アドバンストパートナー

AWSのパートナー制度は、上からプレミア、アドバンスト、セレクト、レジスタードの4つあり、シーズは今はセレクトです。
今年中にアドバンスド昇格目指して社員一同頑張っています。

APNコンサルティングパートナー階層(APN Tier)
APNコンサルティングパートナー階層(APN Tier)

昇格要件はいろいろあるのですが、そのうち「資格保有者の数」がなかなかハードルが高く、やりがいのあるチャレンジとなっていています。
資格を簡単に言うとアソシエイトとその上位のプロフェッショナルの2つあり、アソシエイトの方は車の免許で例えると、2ヶ月ほど教習所にまじめにコツコツ通えばだれでも免許がもらえるのが「アソシエイト」、プロフェッショナルは「一発免許」で合格できるレベルの難易度があります。
(ちなみにシーズは社員の仕事を休ませて教習所に2ヶ月通わすほど余裕のある会社ではないので基本OJTや空き時間に勉強してもらって試験に臨んでもらうのでアソシエイトといえど簡単にとれるわけではありません)
プロフェッショナル試験の難しさは先日取得したうちの原口のブログに詳しいので見てください。

シーズクリエーターズブログ
AWSソリューションアーキテクトプロフェッショナルに合格
そして、あと二人シーズからこの資格を頑張ってとってもらう必要があります。

アドバンストになるとどういうメリットがあるかというと、リセラーとしてお客様にAWS料金の割引ができるようになります。(厳密にはアドバンストだけの要件ではないですが)
またAWSからの支援も増えるので3社(お客様=シーズ=AWS)がWin-Win-Winとなる関係がより強化できます。
これからの世の中、AWSが当たり前となる世の中で、シーズはその案内人としてより上のステージで活躍できるよう頑張っていきたいと思っています。
よろしくお願いいたします。

ブログ更新頑張ってます!

最近、このブログだけでなく会社全体でのブログ更新頻度が高まっています。
せっかく掴んだこの流れをこれからも継続していきたいので「これからも頑張るぞ!」という決意をブログに刻んでおきたいと思います。

社員もブログを頑張っている!

シーズのブログは3つあります。
1,広報ブログ  (7月以降12本更新)
2,クリエーターズブログ (7月以降14本更新)
3,社長ブログ( 7月以降6本更新 )

この数年事務的な更新ぐらいしかなかった各ブログが、7月から一気に熱くなっています。しかも記事の内容も濃いです。
広報ブログとクリエーターズブログの方は社員の有志が書いていて、業務の傍ら頑張ってくれて本当に感謝です。

ブログ更新の流れができるまで

実は今年の初めの方に、新規顧客創出を目的にWEBサイトのアクセスアップの一環でブログを更新していこうと頑張っている時期がありました。

最初の方は「頑張って書いてくれー」「みんなで書こうー」と色々取り組んでいて、例えばOKRを試みて有志メンバーで取り組んでもらったり、ブログ担当を決めてノルマ制でやってみたりもしましたが、なかなか記事がアップされませんでした。
事態が好転したのは今年7月に私が「シアトル」に行くことになってその体験記事がアップできたころでしょうか。そこからクリエータズブログの更新に弾みがついてISUCON予選突破記事などのイベント参戦も手伝って、一気に流れができたかなぁと思います。

結局は言い出しっぺの社長が書いてなかったのが問題で、まずは「やってみせて」をやることが一番効果があったんだと思います。

いい記事は、いいインプットから

このブログは少なくとも「今日のご飯」とか「今どこどこ来てますー」的なものはやめとこうと思っていて、社員やお客さんやたまたま見てくださった方に少しでもためになる記事にしたいと思っています。

その良質のアウトプットを行えるようになるためには、インプットが大事だなぁと思っています。
ネットで調べた情報はインプットとしては大したことがなくて、自分たちが経験したこと、頑張ったこと、失敗したこと、感情を揺さぶられたこと、などがコンテンツの素材になるのだと思います。
その素材をどう料理するか、いわゆるライティングテクニックの部分は大事といえば大事でしょうが文章のプロになるわけじゃないので、ほどほどで良いと思っていて。

とにかくインプットを多く得ること。
外にでて体験すること。
人と会って情報交換をすること。
未知のものにチャレンジすること。
成功したらシェアすること。
失敗してもへこたれずチャレンジすること。

このあたりを大事に今後もブログを続けて行きたいと思います。

シーズでは1on1をやっています

みなさん1on1(ワンオンワン)をご存知でしょうか。
1on1を簡単にいうと、上司と部下が一対一で定期的に面談をする人材マネージメント手法のことです。
普通の面談と違うのは

  • 部下への指導の場ではなく、部下の話を聞いてあげる場であること(=傾聴・コーチング主体)
  • 話すことが無くても定期的に開催すること (雑談OK)

この2点です。

そして1on1の目的は「社員の成長促進」です。
部下が困っていること聞いてあげたり、成長に必要なやるべきことを気づかせてあげることがメインです。

特にコーチング主体というのが大事で、仕事とはこうあるべき。あなたはこうすべきと上司は言いがちですが、そこを我慢して部下の話に傾聴し内発的な成長を促す事に注力するところがポイントです。

シーズでは2016年ごろよりはじめました。 yahooの1on1マネージメントの話を知ったのがきっかけです。 全社員対象で月1開催しています。

参考文献
ヤフーの1on1―――部下を成長させるコミュニケーションの技法

シーズでは上司を選べます

1on1はスタートアップを始め多くの企業で取り入れられていて、各社様々な試行錯誤をされていますが、シーズの1on1の最大の特徴は1on1相手を部下から指名してもらうことです。
1on1の時期になると部下は、私を含めマネージャー層5人から面談相手を選んでもらいます。
選ぶ方も選ばれる方も一定のドキドキ感がありますがw慣れると特に問題はないです。
以前はマネージャーとその部下の固定でやっていましたが、どうしても相性問題があり、なかなかこの二人は上手いこと行かないなという関係もあったので、それなら上司を選んでもらおうと。今の形になりました。

繰り返しになりますが1on1の本来の目的は、部下の成長促進です。まだ目覚めていない能力を最大限引き出すことにあります。
相性の悪い上下関係で摩擦を生じさせるより、伸び伸びと自分の最大のパフォーマンスを出して成長できる環境を用意してあげたいと思っています。
フワフワと変な方向に向かっているときや、伸び悩んでいるときはもちろん指導、アドバイスもしますが、シーズでは社員が伸び伸びと仕事できる分、お客さんへ良いサービスが提供できると思っています。

仕事の考え方(社員向け)

シーズでは1on1を3年ほど続けています。
1on1の話は別の記事がかけそうなのでまた今度するとして
1on1でよくでてくる社員の悩みから僕の仕事に対する考え方を言いたいと思います。

だれでもできるルーチンワークにたいして

例えば

  • 展示会資料を100部用意する。
  • 手書き書類のデータ入力を行う。
  • ログをチェックしてレポートを毎日出す。

など、 誰にでもできる単純作業を任せられると、僕はこう考えます。

誰にでもできる仕事だから誰よりも凄いと思わせよう。

会議参加者「この資料誰がコピーしたん?(すごい・・・)」

上司「えっ、もう 入力 終わったん?(次の仕事まだ用意してない・・)」

上司「はっ!?このレポート・・自動化だと!?・・(こやつ、できる・・・)」

まあ半分ネタですが、半分本気でそう思っています。
上司や依頼者の期待を良い意味で超えて驚かせよう。
スピートなのか、クオリティーなのか、オリジナリティーなのか、強みはともかく、一つ一つの仕事はチャンスだと思っているので、そこでどれだけ自己PRできるかをやったら良いと思っています。

僕たちはITのプロフェッショナルなので

特に自動化に取り組みましょう
身の回りには様々なルーチンワークがあります。
我慢してルーチンワークする忍耐力を磨くより、面倒くさいからやり方を工夫することこそがエンジニアとして大事な能力だと思います。
今まで毎日1時間かかっていたものが5分で済ませられるようになれば自分も会社もお客さんも、世の中すべての人が幸せになります。
自動化を実現したものはヒーローです。

さらにいうと、最近はAI技術の発達によって自動化できる範囲もどんどん拡張しています。

面倒くさがりの人は総じて「改善力」ポテンシャルが高いと思いますので、我こそはと思う人はチャレンジしてみてください。

すべての仕事にチャンスがある

単純作業でもクリエイティブな作業でも同じく「仕事ができる人」と認められるチャンスがあります。
チャンスをモノにできた者に新しい大きなチャンスが与えられます。
その繰り返しで成長すると思っているので、どんな仕事も前向きにとらえ楽しんで仕事してもらえると嬉しいです。

AWS導入相談会やりますin京都

はじめに

私がAWSと出会ってもう10年近く経ちますが、その時のクラウドの仕組み、つまり「サーバーを必要なときに必要なだけ使って従量課金」にはすごい衝撃を受けました。
もともとシーズはサーバー事業から始まっていますが、最初の頃は物理サーバーを買ってデータセンターに運んで、OS入れてapache入れて、、、と丸一日かけてやっていた作業がブラウザからボタンひとつでポンと提供されるようになったわけです。
当時のAWSはまだ機能もシンプルで日本版もなかったので実用には少し難がありましたが、今となってはクラウドでしか考えられない世の中になってきています。
最近は「日本政府の標準インフラに採用された」「銀行の勘定系に採用された」という話題もあまり意外性がないぐらい当たり前のインフラになってきています。

AWS活用でお客様のビジネスに貢献したい。

シーズはお客様とAWSをつなぐクラウドインテグレーターとして今後も成長したいと思っております。
非常に強力なAWSという武器をお客様に紹介せずにはいられません。
しかしあまりにも高機能でカバー範囲も広く、さらに日々バージョンアップしているAWSを一般の企業様に理解していただくのはなかなか難しいとも思います。
そこで、シーズではAWSをより身近に感じていただくためにAWSパートナーとしてクラウドにまつわる様々なことのご相談に乗らせていただく導入相談会を開くことにいたしました。
定期開催として毎週火曜・木曜の13時~17時に開催しております。( 無料)
場所は弊社京都本社の京都リサーチパークとなります。遠方の方はオンラインなども対応いたします。
お話の中で私達が気づかなかったニーズやお困り事を発見することも私達の成長に大事なことだと思っておりますので、お気軽にご相談いただけましたら幸いです。

ご相談お待ちしておりますノ

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シアトルに行ってきました。AMAZON編

今回のツアーで回ったのは以下になります。

  • フルフィルメントセンター(配送センター)
  • アマゾン本社DAY ONEビル
  • DAY 1 Home Lab(スマートホームの実験展示施設)
  • The Spheres(温室のようなワークスペース)
  • Amazon Go(レジレスコンビニ)

フルフィルメントセンター(配送センター)

AMAZONフルフィルメンター
AMAZONフルフィルメントセンター

北米最大級のAmazon.com の配送センターを見学させていただきました。
今回訪れたのはシアトル郊外にある全米で140以上あるうちの配送センターの1つです。
シーズのお客様も製造・配送・倉庫業なども多く、私自身の実家も工場をやっていた関係で非常に興味がある見学でした。
世界最先端の仕組みはどうなっているのか。また今に至るまでの改善をどういう風にすすめてきたのか。働いている人の雰囲気、モチベーション、待遇などをどうやっているのか。
内部の撮影はNGでしたが、事細かくメモをとってきました。

配送センターはこんな感じでした(イメージ)

シアトルフルフィルメントセンターで働いている人2000ぐらい。
多いときは5000人になる。(クリスマスシーズンなど)
6000のロボ(ドライブトレー)。6万個のトレー(黄色の箱)。一日30万個、多いときで100万個の配送を行う。

西垣メモより

配送における「入庫処理」ですが、アマゾンでは入庫する棚は決まっていません。 四方を檻に囲われた巨大な在庫スペースがあり、その中を商品を詰める棚を載せたドライブトレー(ロボット)が走り回っています。檻の周りにはユニバーサルステーションという入庫処理などを行うドッグが配置され人が作業をしています。
入庫の際は、ユニバーサルステーションまで空きのあるドライブトレーがやってきて、どこに詰めても良い仕組みになっています。どこに詰めているのかはカメラやセンサーですべて管理されており、逆の出庫(ピッキング)時にも同様に ドライブトレー が人の前にやってきて「これを取れ」とモニターとライトで指示されます。
つまり人が動き回ることが一切ありません。
商品にRFIDなどもついていません。入庫時の荷姿、大きさ・重さなどを過去のデータと比較して決まっているそうです。

梱包は逆に手作業もありそこは少し意外でした。
具体的にはダンボールを選ぶ(とはいえどれを取るかは指示がある)とか、テープを貼る(とはいえ必要な長さに自動カットされている)作業は人がやっていました。
後で話を聞くと、テクノロジーだけでなく全体最適化を考えてやっているからだそうです。

日々の作業は常にカイゼンを図っているようで、改善提案はベゾス主催のJust Do Itアワード(とにかくやれ賞)で表彰されるようです。
商品はナイキのスニーカだそうです。

アマゾン本社DAY ONEビル

左奥がDAY ONEビル

アマゾン本社はシアトル市内ダウンタウンにあるDAY ONEビルといいます。(DAY ONEの名前の由来はベゾス氏のDAY ONE哲学からだそうです)
一階にAmazonGoがあります。
その手前の丸い近代的な建物はThe Spheresというアマゾン社員用の憩いのスペースです。
また右の建物はAWS本社で、ちょうど数日前に移転してきたばかりです。
この辺だけで52個のビルにアマゾン関連施設がはいっているそうです。

アマゾン本社で一番驚いたのは、犬を連れた社員が多いこと。
犬を連れて出勤がOKだそうです。自分の机の下で賢くしているそうです。

DAY 1 Home Lab

DAY ONEビルの30階にあるスマートホームの実験展示施設です。
アレクサと接続されたテレビ、電子レンジ、シャワーなどスマート家電が展示されていました。
たまたま説明員がいらっしゃらなかったというのもありますが、使いこなせないスマート家電は逆にまどろっこしいなと感じました。
なんでもかんでもIT化すれば良いわけでなく、ニーズを満たすもの、便利になるものでないと普及はしないだろうなと思いました。
まあ実験施設なのでこれからさらに発展していくんでしょうけどね。

The Spheres

アマゾン社員用温室のようなワークスペース

本社の隣にある温室のようなワークスペースです。ガラス張りの施設の中は本当に温室になっていて湿気があり亜熱帯あたりの植物がたくさん植えられていました。先週までラフレシアの花が咲いていたそうです。
一応ここはワークスペースということで、近くのビルから社員がやってきてこの中でくつろぎながら作業する人もいるようです。
シーズも社員がリラックスして働けるような環境を心がけていますが、アマゾンさんは植物園を作ってしまう規模でされており圧倒されます。

Amazon Go(レジレスコンビニ)

amazon go

レジの無い最先端のコンビニです。
店の外・中も観光客がたくさんいました。

amazon goはカスタマーのニーズに基づいて「こんなのがあればいいな」からの発想で生まれたそうです。
walk in ,take stuff, just leave.(店に入って、商品をもって、そのままでる)
Just walk out!」がコンセプト。

技術的には、フルフィルメントセンターでも使っている画像認識、センサーなどをフル活用しているようです。
AWSにあるレコグニションもその関連技術ですが、goはそれ以上の技術のためレコグニションは使っていないそうです。
RFIDは検討はしたけど使っていないそうです。電子レンジで温めたら提供側に責任が発生するとか、距離が近いと問題が生じるとか。

2019年7月現在で全米で13店舗あるそうです。1週間で1店舗オープンする勢いで拡大していて今後も拡張を予定しているそうです。レジレスが本格化するとかなりすごいことが起きそうな気がします。

現地で使った感想ですが「こんな便利なものは無い」と感心しました。
並ばなくていいし、財布を開けたり、カードを渡したりする必要もないし、本当にあったらいいなコンセプトの「店に入って、商品を手にとって、そのままでるだけ」が実現されています。
日本では最近ユニクロのレジが無人(セルフレジ)になって便利だなぁと思っていましたが、「そもそもレジが無い。レジレス」はさらにその先を行く技術なので、これでまた世界が変わるではと思います。


シアトルに行ってきました。EBC編

2019年7月8日から一週間、AWSパートナーのためのExective Briefing Centerツアー(EBC)に参加してきました。

シアトル

Exective Briefing Center (EBC)とは、AWS社が世界中のAWSパートナー企業経営者、エンジニアと議論や情報交換を行い、お互いの協力関係・ビジネスを強化する場所です。
今回のツアーではEBCでの2日間のセッションを始め、Amazon本社、フルフィルメントセンター、the spheresなどをご案内いただき、多くの刺激をもらうことができました。
またシアトルの街自体がUber、JumpなどITを活用した先端サービスが当たり前に生活に溶け込んでいましたのでそれらも紹介したいと思います。

EBCで得たこと

EBCセッション

■AWSはどうやってサービスをリリースしているか
AWSは顧客主義を徹底している。そのためにサービス企画ではPR文の作成から入る。顧客に響くPR文になっているかを徹底的に議論しそれを実現するためにエンジニアリングを行う。(日本でよくいうマーケット・インの発想だと思いました。日本でも営業マンが夢を売ってくるのと同じとも)
役員会議でも黙々と赤ペンを入れるところから始まる。
担当者は企画から運用まで責任をもって推進する。
各チームはピザ二切れで賄える規模(2枚ピザ理論)になっている。
大きなサービスを役割分担するのではなく、小さなサービスに分解して運営まで責任をもたせるようにしている。
パワポ大嫌い。テキストベース。

■クラウド移行について
クラウド移行はまずはリフト&シフトから。その後クラウド最適化を図るのがベスト・プラクティス。
リフト&シフトで約20%コストダウン。最適化を進めるとトータル50%コストダウンも可能な事例がある。まずはそれを目指そう。80%コストダウンできたこともある。
コストだけでなく、ダウンタイムの縮小、メンテナンス性、可用性など多くの定量化できないメリットも多い。

■これからのSIerはどうすべきか
日本では技術的負債に80%のエンジニアが従事している。(アメリカも同様だが)この割合をクラウドなどのイノベーティブな仕事の割合が増えるように努力していかないといけない。
そのためにはどうするか。上記リフト&シフトを手始めに、クラウド最適化できるエンジニアを育てる。
プロジェクトの機能を分解しマイクロサービス化を推進する。
技術者をお客様に近づけ運営責任をもたせる。

企業タイプ別に沿った提案を心がける。
企業には3タイプある。
クラウドネイティブ ・・はじめからクラウドで設計されている会社
クラウド移行中   ・・クラウド移行を積極的に推進している会社
クラウド中立    ・・レガシー。クラウドにメリットがあれば移行
お客様はどのタイプかを見極めて適切な提案ができるようにならないと行けない。
シーズではどの会社様もいらっしゃるので、この違い強く意識して提案を心がけていかないといけない。

■パートナー企業の棲み分け
アメリカで起こっていることが2年後に日本にくる。
アメリカではパートナーの棲み分けは終わっている。作るか使うをはっきりさせよう。
EC2の話はもうない。データレイク、マネージド・サービス、サーバーレス 多い。
選択と集中をやる。AWSパートナーとしての棲み分け。シーズはどこにフォーカスすべきか。

■その他印象に残った話
AWSでは1時間のMTGはない。特にエンジニアに参加してもらう場合15分単位。
メインフレームのマイグレーションはサーバーレスにぴったり。JAVAでは厳しかったがサーバーレスの思想には合っている。40年の時間を超えて動き出した。

最後に

AWSはこれからのクラウドファーストの時代においてますます重要となり、むしろ当たり前のサービスになっていきますので、弊社もWeb開発会社としてさらに力を入れて取り組む予定です。
すでにクラウドネイティブの会社様も、これからクラウドを強化しようとされている会社様も、クラウドってなに?って会社様も弊社ではお力になれる提案をもっておりますのでお気軽にご相談ください。