システム開発

シーズは2004年の会社設立以来、WEBシステムの開発、運用、保守業務に一貫して携わってきました。
これまでに培ってきた経験と実績をもとに、開発手法を常に改善し続けております。
以下では、システム開発の強みをご紹介いたします。

FEATURE

シーズのシステム開発の特徴

ニーズに合わせた開発スタイル

Development style

お客様の状況や課題は様々です。情報システム部門の有無、既存ベンダーとの関係性、予算、納期、緊急度、開発発注経験など、様々なお客様の状況に合わせて、仕様と納期を決定した上で開発を行う「請負型開発」と、チーム単位のリソースでプロジェクトを推進する「ラボ型開発」の2つの開発スタイルを提案しています。

請負型

お客様との要件定義を行い、実現したい仕様と納期を明確にします。それを基に正式なお見積もりを行い、合意となればプロジェクトを進めます。（ウォーターフォール型）
請負型は、仕様の実現と納期を保証いたしますが、開発途中での機能追加・変更は別途追加料金や納期調整が必要となります。

ラボ型

チーム単位でのリソースを元にした月額料金と目安となる期間を定めプロジェクトを進めます。要件定義からラボ型で進めることも可能です。試作とフィードバックを繰り返しシステム構築を行います。（アジャイル開発）お客様からのフィードバックに柔軟に対応できるため、満足度の高いシステムができます。リソース枠の範囲で開発を行うためフィードバックが多い場合は開発期間が伸びます。

	見積もり方法	向いている案件
請負型	工数、単価、難易度	・仕様が明確なシステム・小規模システム・スポット改修
ラボ型	リソース単価と期間	・新規サービス立ち上げ・業務システムマイグレーション・仕様変更を頻繁に行いたい・利用者の反応を見ながら改修していきたい

シーズでは特にラボ型開発を得意としております。特に最近のDX化を目的とする業務システムリプレースや、新サービス立ち上げなどでは、スピード感と革新性に優れたラボ型開発が向いております。

AWSに特化したクラウドインテグレーション

Specialized for AWS

シーズではご提供サーバーをAWSに特化してご提案しております。AWSを利用することで、オンプレミスと比較し、費用面、セキュリティー、安定性、保守性、拡張性など多くの面でメリットがあります。

シーズでは日々進化していくAWSの良さをお客様のビジネスで活用していただきたく、AWS総合支援サービス「acCloud」を運営しております。そのAWS総合支援とシステム開発を一気通貫でご提供しております。

AWS総合支援サービス

acCloudではAWS料金最大5%OFFになるリセールサービスや、構築・運用・保守、コンサルティング、内製化支援など、AWSに関する様々なサービスをご提供しています。

acCloud

株式会社シーズは、2020年4月よりAWS Partner Network（APN）アドバンストティアサービスパートナーとして認定されております。

伴走支援パートナー

Ongoing support partner

シーズは、お客様とのコミュニケーションを重視しています。システム完成はゴールではなく、お客様にとってはそれがスタートになりますので運用保守におけるご満足度がなにより重要だと考えております。

弊社が構築させていただいたシステムをきっかけにお客様のビジネスがより成功し、弊社が最良の伴走支援パートナーとなれるよう社員一同心がけております。