こんにちは、クラウドソリューション事業部の中村です。
JAWS-UG 沖縄 Cloud on the BEACH 2026 AgentCore ハンズオン祭りにて、
「API Gateway→Lambda→AgentCore を再考する」というタイトルで登壇しました。
登壇内容
今回は、以前ブログで紹介した API Gateway と Lambda を使って AgentCore を呼び出す構成を、もう少しシンプルにできないかという内容で話しました。
最初は Step Functions 経由で呼び出せないか、API Gateway の AWS 統合で直接呼び出せないかなどを試しましたが、ストリーミングの扱いや AgentCore との統合の都合でうまくいきませんでした。
最終的には、AWS のサービスは HTTPS エンドポイントへの HTTP リクエストで操作できるという点に着目し、Stlite 側で SigV4 の署名を計算して、ブラウザから AgentCore に直接リクエストする構成を試しました。
結果として、API Gateway と Lambda を使わずに AgentCore を呼び出すことができました。
スライド
スライドはこちらです。
API Gateway→Lambda→AgentCore を再考する
おわりに
今回の検証を通して、普段 SDK がよしなに処理してくれている SigV4 のありがたみを改めて感じました。
また、API Gateway についても、単なるルーティングのためのサービスではなく、AWS サービスを HTTP で統合する窓口としての視点を得れたように感じます。
実際にこの構成を使うかどうかは別として、AgentCore アプリを共有する選択肢のひとつとして面白い検証になったと思います。
聞いてくださった皆様、運営の皆様、ありがとうございました。
