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京都のIT企業 株式会社シーズの広報ブログ

2022年・春インターンシップのふり返り

こんにちは、広報担当の庄瀬です。
新年度が始まり、新しい環境で生活を始められる方も多いと思いますが、皆さんいかがお過ごしですか?

新年度にふさわしいネタはあるのですが、その前に前年度のふり返りとして「マイナビ2023」にて弊社が実施したインターンシップについてお話ししようと思います。

シーズのインターンシップについて

弊社インターンシップでは、3日間にわたりPHPとデータベース(mysql)を利用したプログラム開発と、作成したプログラムをクラウド(AWS)サーバー上に「落ちないサービス」として設置し運用するまでの開発作業を体験していただきます。

全体スケジュール

 1日目「会社説明・座学」
  ・会社や業界についての説明会
  ・PHPの基礎講座(ログインの仕組み、セッション、DBへの接続 など)
  ・Gitの基礎講座

 2日目「アプリケーション開発」
  ・アプリケーション開発のプログラム講座
  ・ハンズオン形式によるプログラム改修作業

 3日目「AWS構築」
  ・AWSの基礎講座
  ・ハンズオン形式によるAWS構築
  ・作成したアプリケーションのデプロイ

インターンの推しポイント💡

1.完全リモート体制

去年からフルリモートで実施していますので、関西圏以外の方も気軽にご参加いただけます。
ちなみに、今回も東京や福島など、全国から多くの学生さんたちがオンライン越しに弊社へお越し下さいました!

この体制を実現できたのは、ブラウザ上で簡単に開発環境を立ち上げられる「AWS Cloud9」のおかげです!

普段エンジニアたちが使用する開発環境ではありませんが、チームメンバーがお互いのタイピングをリアルタイムで確認できるので、オンラインでの学習環境として最適でした。

2.プログラム+インフラ をまとめて体験できる

シーズは、システムとサーバーの2つを事業の柱として社内一貫体制を実現しているので、その強みを活かし両方が体験できる内容にしています。特に、Web開発を全般的に学びたい方におすすめです!

ちなみに、アプリケーション開発では簡単な掲示板サイトをお作りいただきますが、3日間という短期インターンシップの中でがっつり開発していくので、スクリプト言語(PHP , ruby , Python , Perl など)の開発経験がある方を対象としています。

3.クラウドサービス「AWS」を触れる

当インターンシップで何より目玉になるのが、3日目に体験していただく Amazon Web Services(AWS)です!

現在世界中で注目されているクラウドサービスですが、学生の方が学べるところはそう多くないと思います。そこでささやかではありますが、AWS Partner Network(APN)アドバンストコンサルティングパートナー認定のシーズが、インターンシップを通じてAWSを教材としたカリキュラムをご用意しました。

AWSを実践的に学べるので、今後クラウドを意識したWeb開発に携わりたい方にピッタリの内容です。

インターンシップのふりかえり

そんな感じでカリキュラムは去年と同じになりますが、今年は去年のフィードバックも参考にいくつか改善してみたのでご紹介します!

①1日目の座学にクイズ形式のハンズオンタイムを設ける

本インターンシップは体験型ですが、2日目の開発をスムーズに取り組めるように、1日目はPHPの基礎知識をおさらいしています。これまでは、ほぼ丸1日座学の話しを聞いていただくだけだったので、学生さんから「1日目がきつかった…」とご感想をいただくことがありました。

そこで、途中からCloud9の開発環境にあらかじめ復習問題を用意しておき、たびたび説明のあい間に出題しながら進めてみたところ、学生さんたちとの会話が増え、2日目の開発に対してより理解を深めていただくことができました!聞く時間が長いと集中力が続かなかったり眠たくなってしまいますが、考えたり手を動かすことでだいぶ軽減できたかなと思います。

②学生さん同士が交流する機会をつくる

去年参加して下さった学生さんから「参加している学生同士でもっと交流したい」というフィードバックをいただいたので、今年はそれをやりたいと模索しました。

現在、学生さん1人ずつに開発環境(Cloud9)をつくっているので、学生さん同士はお互いの開発環境を共有していません。また、オンラインのため休憩時間も個別で、どうしても「対企業」感が拭えないまま3日間が終わっていました。

そこで考えたのは、2.3日目の業務体験を一部チームで取り組んでいただくというものです。
開発環境は別ですが、zoomのブレイクアウトルームにまずは学生さんたちだけで入っていただき、全員で1つの回答を導きだしてもらいます。そして、時間になったらシーズも参加して答え合わせするというものです。うまくいけば何度かこれを繰り返すことで、企業の目を気にせず学生さんだけで気軽に話せるような場所にならないかと考えました。これはまだ試験的な運用という感じなので、来年のインターンシップでもどんどん導入していきたいです。

③AWSのハンズオンで、サーバーへの接続を SSM Session Manager に統一

これまでのAWS構築では、サーバーへの接続をSSHを使った方法で進めていました。しかし、これだと学生さんの使用環境に依存してしまう(Win / Macによって操作が異なる&うまく接続できなかったときに原因を特定するのが大変)という問題が起こったのと、近年のセキュリティ意識の高まりから実環境においてのSSH利用が少なくなってきているという背景から、今年は AWS Session Manager(SSM)に統一することになりました!

AWS Systems Manager Session Manager

Session Manager は安全かつ監査可能なノード管理を実現し、インバウンドポートを開いたり、踏み台ホストを維持したり、SSH キーの管理したりする必要はありません。

また Session Manager はマネージドノードの制御されたアクセス、厳格なセキュリティプラクティス、ノードアクセス詳細がある完全監査可能なログを要件とする社内ポリシーの尊守を実現しつつ、エンドユーザーが簡単なワンクリック・クロス プラットフォームアクセスによってマネージドノードの使用を実現します。

引用元:https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/systems-manager/latest/userguide/session-manager.html

まとめのご挨拶

去年から始まったインターンシッププログラムですが、参加していただいた学生の皆さまや社内エンジニアたちのおかげで、今年はさらに精度の高いカリキュラムとなりました。来年はもっと良いものになるようバージョンアップを繰り返し、多くの学生さまに開発の楽しさを感じていただけるインターンシップを目指してまいります!最後になりましたが、参加して下さった学生の皆さまに心から感謝いたします。ありがとうございました!

2023年度の新卒採用を開始しました!

株式会社シーズでは、現在2023年度の新卒採用Webエントリーの受付を開始しております。

■ エントリーページ(採用サイト)
https://recruit.seeds-std.co.jp/jobs/new-graduate.html

会社説明会については「マイナビ2023」に掲載しておりますので、エントリーの上お申し込み下さいませ。

■ 説明会・セミナー(マイナビ2023)
https://job.mynavi.jp/23/pc/search/corp221638/outline.html

どちらも完全オンラインでご参加いただけます。少しでもシーズにご興味をお持ちいただけましたら、エントリーのご検討よろしくお願いいたします!