こんにちは、シーズ西垣です。
大変ご無沙汰しております。
本日入社式を執り行いました。
今年は京都コンピューター学院からプログラマー1名入社となりました。
私も26年前のやる気だけで突き進んでいた頃を懐かしく思い出しながら、この激動のシステム業界の未来についてお話しさせてもらいました。
スピーチ原稿を掲載しておきます。
2026/4/1入社式
こんにちは、ただいまご紹介に預かりましたシーズ西垣です。
この度は入社おめでとうございます。
そして数ある会社の中からシーズに来てくれてありがとうございます。
心より歓迎いたします。
わざわざ東京から駆けつけてくれたXX、毎年ありがとう。
入社式を準備してくれた庄瀬さん、いつも細やかな配慮をありがとうございます。
さて、昨年の入社式では、システム開発業界における「AI活用が本格的な実践フェーズに入ってきている」お話をしました。
・我々のような開発会社にとって、激動の戦国時代が訪れること
・しかしピンチはチャンスであること
・この変革期をフルスイングで挑んでいこう
というお話をしました。
この激動のシステム業界において、今日からプログラマー/社会人としての第一歩を踏み出す新入社員の皆様にとって、期待以上に不安も大きいかもしれません。
・プログラマーという職業は大丈夫なのか?
・システム業界はどうなっていくのか?
・シーズは大丈夫なのか?
それは既存社員も不安はあるのではと思います。
しかしそこは安心してください。
今日はこれからシーズがAIを活用して「飛躍する側」で成長しつづけるためにはどうすればよいのか、私も26年前に社会人となったときから大事にしている「1つの心掛け」をご紹介したいと思います。
それは、「常にお客さんを見てください」ということです。
お客さんがなにを欲しているのか、どうすればそれを提供できるのか
「お客さんの期待に応える」ことを最優先ミッションとしてください。
私が社会人1年目の会社で、上司から言われて今でも覚えている言葉があります。
初めての社会人は印刷会社でホームページ制作の仕事をしていました。
毎日やる気満々でコーディングやプログラムをしていました。
ある仕事で、自分ができる最大限の実装をしようとしている時に上司からこう言われました。
「お客さんからこれだけしかもらっていないから、そこまでしなくていいよ」と
その時僕はこう思いました。
なんて意識の低い人だと。
お客さんに喜んでもらおうという気はないのか。
こういう大人には絶対なりたくないと心に誓いました。
私も26年社会人をやってきて、大人の事情もわかるようになりました。当時の上司の気持ちも、今ならわかります(笑)。正直、今の私が当時の自分のような部下を持ったら、同じことを言ってしまうかもしれません(笑)。 会社を存続させるためには、工数や利益、社員の幸福など、様々なバランスを考えなければならないからです。
しかし、そのバランスの「軸」は、常に「お客さん」においてください。
皆さんの給料はどこから出ているか知っていますか? 営業、人事、社長の私でも、株主でもありません。唯一「お客さん」から支払われています。会社はお客さんからいただいたお金を分配する仕組みにしかすぎません。
我々の武器がAIに変わっても、この構造は変わりません。AIを使いこなし、誰よりもお客さんを喜ばせる。それこそが、この変革期において私たちが「飛躍する側」に立ち続けるための、一番大事な心掛けです。
最後に私ごとですが、この一年、私は時間があれば「バイブコーディング」をやっています。 作りたかったけれど技術的に難しかったものが、わずか数時間で形になる。そのことに感動し、これまでの苦労を忘れるほどの「解放感」と「充実感」を感じています。
AIという強力な武器を得て、世の中の大きな変革に立ち向かえることに、日々ワクワクしています。
ということで、これから一緒に、変革の時代を切り拓いていきましょう。
本日はご入社、まことにおめでとうございます。
記念品(社長どらやき)