シーズさんに運用をお任せできたことで、
これまでの心労がなくなりました。
株式会社SRJ 様
ICTで教育現場をリードする「TERRACE」のAWS構成を最適化することで運用課題を解消しました。
「サーバー仮想化」から「コンテナ」へ
コンテナ導入支援サービス(DevOps支援)
仮想サーバー(Amazon EC2)は非常に便利なサービスですが、
継続的に運用しているとOSのバージョンアップやミドルウェアのEOLなどの問題へのコストが年々増大していきます。
コンテナを活用する事で上記のようなOSアップデートにかかるコストが減少し本来の開発に注力する事ができるようになります。
構築された環境に対して、弊社の保守サービスをご利用いただき死活監視や24/365の対応も可能です。
コンテナ化のメリット
- 移植性が高くなり開発効率と運用効率が向上します。
- CI/CDフローの構築が容易に行う事ができ、テストやデプロイ作業が自動化できます。
- 将来的なOSアップデートやEOL対応に多大なコストを払う必要がなくなります。
- コンテナによる軽量化、見える化、自動化によりサービスインへのスピードが早くなります。
- 多くのワークロードにおいてコストが最適化されます。
提供サービス
コンテナ導入支援
- コンテナ導入への検討のためのPoC環境を素早く提供します。
- コンテナ環境への移行までのマイルストーンを定義しプロジェクトを先導します。
- 現行環境のステートレス化を支援しコンテナ化が可能な環境への改善を支援します。
- Dockerfileの作成や環境変数の取り扱いのベストプラクティスなどを支援します。
- コストパフォーマンスに優れるAWS Gravitonを積極採用します。
CI/CDフローの構築
- AWS CodePipelineを使った継続的インテグレーションおよび継続的デリバリー(CI/CD)フローの構築を行います。
- Github Actions / AWS CodeBuildを使ったデプロイ前のテスト実施やコンテナ脆弱性スキャンの手法を導入します。
Amazon ECS(AWS Fargate)の構築
- AWS環境にてコンテナを動かすサービスであるAmazon ECS(AWS Fargate)環境を構築します。
- 環境変数やAWS Secrets Managerとの連携などのベストプラクティスを導入します。
レクチャー&コーチング
- コンテナに関する基礎知識やCI/CDによる開発に関する基礎知識などのトレーニングを実施します。
- 構築されたAmazon ECS(AWS Fargate)環境やDockerfileなどについてコーチングを行います。
- 上記を前提としたアジャイル開発やGitHubを使ったモダン開発環境のレクチャーを行います。
