AWS(Amazon Web Service)運用代行サービス

導入事例

株式会社ケップル 様
インタビュー

株式会社ケップル様
<スタートアップ企業のAWS導入>
パートナーとして、シーズさんは欠かせない存在です。
安心して「FUNDBOARD」のインフラ構築をお任せすることができました。

株式会社ケップルは「世界に新たな産業を」をミッションに、新たな価値を創造する起業家(スタートアップ)と、その支援をする投資家をサポートする事業を行なっています。
スタートアップの支援を行うケップル様もまた、同じスタートアップとして、新たな挑戦を続ける企業です。

ケップル様が提供する「FUNDBOARD」は、ベンチャー投資家の業務支援を行う、ケップル様のメインサービスです。
この「FUNDBOARD」の開発において、弊社ではAWSの導入を担当させていただきました。

「FUNDBOARD」ではセンシティブな情報を取り扱うため、セキュリティを考慮したAWSの構成を提案させていただきました。
VPNを利用した運用や、WAF(Web Application Firewall)を導入いたしました。また、継続してセキュリティの品質を維持するため、Amazon Inspectorによる脆弱性のチェックやファイル改ざんを検知する仕組みを導入し、日々監視を行っております。

資金や人材などのリソースに限りがあるスタートアップこそ、AWSを活用することで多くのメリットがあります。
セキュリティ管理や資金面での不安をぬぐい、必要な業務に注力することで、事業の成長のスピードアップを目指せます。

―― シーズに依頼する前に抱えていたビジネス面での課題は何ですか?

株式会社ケップル カスタマーサクセス 江口 淳さん
株式会社ケップル カスタマーサクセス 江口 淳さん

私たちが扱う情報というのは、極めてセンシティブな情報になります。
クライアント様には、上場企業も含めて多様な投資家の方々がいらっしゃいますが、投資先情報は極めて機密性の高い情報です。
提供するサービスにしっかりとしたセキュリティを組み込むことは大前提となるので、パートナーとして信頼できる会社を探していました。

株式会社ケップル エンジニア 池浦 諒さん
株式会社ケップル エンジニア 池浦 諒さん

事業を始めて間もないスタートアップでは、事業に必要なリソースがどうしても不足します。始めから社内で全てを担うのではなく、必要な部分は外部のリソースを利用することを考えていました。

―― 弊社のクラウドコンサルティングサービスを選ばれた理由を教えてください。

「シーズさんのインフラチームには安心してお任せできる」と、社内から推薦があったのがきっかけです。
その社員は以前、別の案件でシーズさんと仕事をしていて、「人柄と技術を知っているから、どこに頼むよりも安心できる」と言っておりました。

ただ私たちとしても、推薦があればすぐに依頼をするわけではなく、そこは実際にお話をして検討をさせていただきました。

シーズさんにご依頼すると決めたのは、セキュリティとしてISMSを取得していたり、柔軟な対応をしていただけると感じた点が大きかったですね。

ISMS:情報セキュリティ管理システム(Information Security Management System):組織における情報セキュリティを管理するための仕組み。

―― 実際に弊社コンサルティングをご利用いただき、どんなメリットを感じておられますか?

障害が起きたときやAWSのサービスに重要な変更点があったときなどに、こちらから連絡をしなくても、何かあればシーズさんからご連絡いただけるので助かっています。

社内では答えが出せない状況でも、シーズさんに質問を投げかければ答えていただけますし、柔軟にコミュニケーションをとってもらえるのは有り難いですね。

―― もし弊社のAWSコンサルティングサービスに依頼をしていなかったら?

私たちのようなスタートアップでは、お客様へのサービスのご提案から受注に至るまでのサイクルが非常に重要です。
受注に要する時間が会社の継続やビジネスの成長に大きく関わってきますが、お客様から求められるサービス・セキュリティの水準も高く、受注までにはどうしても時間がかかってしまうケースもあります。

提案から受注までの流れをスムーズにするためにも、お客様から質問があった際には迅速な回答が求められますが、何かあったときにはシーズさんに対応していただけるので助かっています。
そう思うと、シーズさんに依頼をしていなければ、今のようなかたちで上手く進んでいなかった部分もあると思いますね。

私たちはインフラにおいてはプロというわけではないので、何かセキュリティに問題が起きた際にシーズさんに対応をお願いしていなければ、大きな事故につながっていた可能性もあったかもしれませんね。

―― 今後の目標や実現されたいことはございますか?

より多くのスタートアップや投資家の方に、FUNDBOARDを広めていきたいです。

FUNDBOARDは、ベンチャー投資家向けの未上場株式のポートフォリオ管理ツールです。
FUNDBOARDでは、これまで様々なツールに分散されていた、投資に関する情報や資料を一元的に管理することが出来ます。投資を検討する際にも、必要な書類をスタートアップ側からスムーズに回収できるなど、効率的な業務を実現します。

もともとこのFUNDBOARDは、自分たちの経験をもとに考案されたサービスなんですよ。
ケップルはスタートアップに特化した「ケップル会計事務所」から始まりましたが、そこではスタートアップの決算や税務、ファイナンス支援に加えて、ベンチャーファンドすなわち投資家のバックオフィス業務も行っていました。
ファンドの投資先からの決算資料回収などの業務は、我々も非常に苦労しており、強い課題感を持っていました。
スタートアップにおいても、投資家への報告業務などには手間が取られている部分を見ていたので、投資家やスタートアップがより価値の高い業務に集中するべき、と神先は考えて、FUNDBOARDの開発に繋がりました。

現在、このFUNDBOARDは、主に投資家の方にご利用をいただいていますが、今後はスタートアップ側にもサービスを提供していく予定です。
FUNDBOARDによって投資家とスタートアップの業務を効率化し、スタートアップ領域の成長が加速していくようなサービスを作っていきたいですね。


また、今年の8月から「KEPPLE ACADEMY(ケップルアカデミー)」というサービスも始まりました。

「KEPPLE ACADEMY」は、スタートアップや投資家の方を対象にした、プロフェッショナル領域に特化した学びの場で、現場で活躍する講師陣による対談や実践的な講義など、情報・知識・人的ネットワークを獲得できるリアルの場として始動しました。

今後は、より広くオフラインだけでなく、オンラインで学べる仕組みなども検討しているので、また新しく立ち上げる際など、セキュリティやインフラ面で気になる点をご相談させていただければと。

―― ぜひ協力をさせていただければと思います。何かあればお気軽にご相談ください。

―― 最後に一言いただけますか!

「世界に新たな産業を」というケップルのミッションのもと、FUNDBOARDをグローバルで当たり前のように使っていただけるサービスにしていきたいと考えています。

FUNDBOARDのビジネス面だけでなく開発面も含め、より良いサービスをつくっていきたい。世界に通用するようなサービスに成長させていくため、今後もぜひお力を貸していただければと思います。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

今後、ケップルが様々な事業をおこしサービス展開をしていくなかで、どうしてもインフラが重要になってきます。セキュリティに強く汎用性の高いインフラ構築をする上で、シーズさんの存在は欠かせません。
今後ともぜひよろしくお願いいたします。

―― ありがとうございます。こちらこそ、今後もどうぞよろしくお願いいたします。

会社情報

株式会社ケップル
https://www.kepple.co.jp

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